プチ野菜作りに思うこと

ジャガイモ、人参が高値…と、ニュースでやっています。

ナスやレタスなど、他の野菜類も長雨の影響で今後は出荷か減る恐れもあり、とか。


町の小さな貸し農園で畑体験してみるだけでも、野菜の生育は本当に天候に左右されると実感できます。

ある年は、5月末から7月中旬まで、毎週キュウリが10本以上採れて、毎日がキュウリ地獄。
捌き切れなくてご近所に配ってまわったけれど、

昨年は、あっというまに病気になって、収穫は3本だけで終了💧


昨年は大きなジャガイモがたくさん取れて、多分15キロくらいはあったと思うけれど、
今年は小さなものばかりで、6〜7キロくらい。

トマトは毎年あまり実つきがよくないけれど、今年はたくさん!
でも、中身がスカスカ…💦


本当に、私のようなシロウトにとっては、当たり前のようにスーパーに野菜が並んでいるのは、奇跡のような光景です✨

近年、温暖化の影響もあるのか、毎年の異常気象で(というか、こう続くと異常が正常⁉︎)、毎年、なんらかの野菜の値段が高騰しているように思います。


常備菜がいつも手に入るありがたさ。

それを支えてくれている農家の方々の努力。

町にいると感じられないことが、畑をやってみると感じられるようになります🍀


そして、世の中で野菜が不作の場合は、もちろん私の畑も悲しい事になっているのですが…

それでも、収穫物に助けられています。


小松菜、ほうれん草が高騰している時は、畑の大根の葉を代用にしたり、

不作だったブロッコリーが、その後ちゃんと育って、ひと月遅れてちゃんと収穫できるようになったり。

今年も少なめとはいえ、2〜3ヶ月はジャガイモも玉ねぎも買わずに済みます😊


貸し農園サマ様、土サマ様です❣️

が、
自分の畑も持ってみたいなぁ。

はんぶん生活

仕事だけが人生じゃないけれど 人生のうちの多くの時間を費やすのも仕事。 好きなことがお金になったらうれしいけれど、 いざという時の安心感のために、今の仕事はやめられない。 それなら、はんぶんずつでやってみようよ。 いろんな人たちがいて、 いろんな生き方がある その中で、自分らしいはんぶんを見つけるための「はんぶん生活」。 一緒にためしてみませんか?