洋書、読み終わっちゃった…

少しずつ読み進めていた、英語本「THE LADY OF THE RIVERS」。
何度か読み返しているのですが、ザックリのストーリーは理解できるけど、今回は都度気になる単語は辞書をひきながら丁寧に読み進めよう、と思っていたけれど…


やっぱり、勢いで読み切っちゃった😭

だって、先が気になるんだもん💦


でも、今回は辞書アプリを使いながら、多少は単語の意味を調べてみました。

やっぱり、意味のわかる単語がある方が、グッとそのシーンがリアルに想像できます😊


「主人公が好きでもない、とても年上の身分の高いおじさんと結婚する羽目になり、結婚後向かった町はなにやらトラブっていて、凄く悪い雰囲気」

と理解していたシーンは、

「主人公は25歳も年上で、当時のイギリス国王の叔父で後見人、かつ、フランス摂政(ほぼ国王並の権力者)を務めるジョン・ベッドフォードと結婚することになる。
身分の違い、年齢の違い、そして、威圧的な武人の夫との結婚に不安を覚える主人公。
結婚後、すぐに向かったのは、フランス領の重要拠点カレー。内乱が起き、略奪が起きた事からその制圧後の状況を確認するため街に立ち寄る。
街に入ると、「HEAD on PIKE」が出迎える…

ここで、「PIKE」と言う単語が分からなくて辞書で調べたら、「槍」。

あああ…。
内乱の首謀者の首を槍に刺して、見せしめにしているのね…

新婚旅行で生首なんて、そりゃあ結婚の先行きが不安になるよなぁ…。

と、こんな感じです。

調べるとよく分かるけれど、反面、物語の勢いを止めてしまうののがジレンマ。

で、気づいたら、バーっと一気に読んじゃった…。

まあ、楽しく読めたからいっか😁

今回何度も辞書を引いたけど、覚えた単語は「PIKE」のみ…。

日常会話では使わないわな🤣
なかなか、英語の勉強にはできませんね🌷

はんぶん生活

仕事だけが人生じゃないけれど 人生のうちの多くの時間を費やすのも仕事。 好きなことがお金になったらうれしいけれど、 いざという時の安心感のために、今の仕事はやめられない。 それなら、はんぶんずつでやってみようよ。 いろんな人たちがいて、 いろんな生き方がある その中で、自分らしいはんぶんを見つけるための「はんぶん生活」。 一緒にためしてみませんか?